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日々のサロン風景

映画 「おくりびと」

文化・芸術 / 2009.03.09 (月)

第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した
「おくりびと」を見てきました。

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この映画は とても美しく、温かく、
とても笑えるのに切なくて 何とも素敵な映画でした。



人は 誰でも「おくりびと」であり、
いずれ「おくられびと」になります。



人を大切にするということ
家族や身近な人の最期の時に、自分はどう向き合い、どうやっておくりだすのか・・・

どう接するのか・・・

誰もが向かえるこの最期の時。



ですが
 
映画にすると きれいごとになるすぎたり 
ネガティブになってしまいがちな題材。

それを どれだけ人に魅せて 笑わせて 心に染みこますか。 



監督、役者、山形の自然、音楽・・・納棺という儀式!

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映画の中のすべてが美しく、
でも人間らしく・・・ 

泣ける映画なのに、笑える映画。


泣いてしまったのに、
見終わった時に爽やかな気持ちにすらなる
美しい映画。



「おくりびと」を作った 映画の作り手の方が 
この映画で 何を伝えたくて 
観客に対し「どう魅入らせるか」を追求していることがわかります。


この映画が賞を取ったことは、納得ですが、
このことを 同じ日本人として 
そしてこの映画の1ファンとして とても嬉しく思います。