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日々のサロン風景

芸と人脈 を 受け継いでいく世界 (寺澤好聲会 秋の会)

雑記 / 2009.11.20 (金)

【寺澤好聲会 秋の会】  仕舞と謡の会が 天王寺 阪口楼 で 開催されました。
  http://www.noh-planning.com/column/091116.html
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長年習っておられる方から、初舞台の方まで 日頃のお稽古の成果を発表されました。
後の 慰労会 で 自己紹介をされて、ビックリです。
70代 80代 男性も女性 も 驚くほど 若く見えます。
背筋がピンとしていて、肌ツヤもよく、矍鑠(かくしゃく) とされています。
やはり お腹から声を出す ということが 仕舞で足腰が鍛えられることが からだ に良いのでしょう。
休憩時間に 抹茶とお菓子が振舞われました。
それを運んでいるのが、寺澤家の子女。
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3歳のころから お稽古をはじめ、 シーズンには 毎週のように 舞台に立ちます。
もちろん 日頃鍛錬している芸も披露されました。
子供とは思えないほど 堂々としているのは さすが です。
でも 会が終わり  舞台の袖で お爺様である 寺澤 忠芳氏 に 御礼を言うときに、
父母である 寺澤幸祐さん 久田陽春子さん に やり直しを命じられていました。
「手をついて、 ちゃんと ご挨拶しなさい!」
親、祖父母 は 師匠なのです。 
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日頃は甘えても、 礼議作法は 幼いころから キッチリと 教え込まれます。
芸は 親から子へ孫へ と 受け継がれていくのですが、
人脈も 同様です。
幼い頃から 成長の過程を みていく お贔屓筋 や 諸先輩 は
成人して 一人前 の 能楽師 に なってからの 力強い応援者になるのです。
めんめん と 続き繋がれていく 伝統の世界
普段 私が置かれているビジネスの世界とは 違う 
異次元に足を踏み込んだような 一日でした。